世界のお茶



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喫茶やカフェ、私たちの暮らしの中では、コーヒーや紅茶、日本茶にウーロン茶など「茶」と呼ばれるものがたくさんあります(※)。
世界中で愛されるお茶、その種類のなんて豊富なこと!
どんなお茶があるのか、まずは我が家でふだん飲むお茶を集めてみました。
※コーヒーは正確には茶ではありませんが、日常的に「茶」として認識される部分が多く、ここでは「茶」を抽出飲料全般と広義にとらえています。

世界中の様々なお茶
世界中の様々なお茶
■ウーロン茶

中国茶の代表格。香りと清涼感が特徴。発酵段階により、多くのバリエーションがある。

ウーロン茶
ウーロン茶
■抹茶

茶葉を乾燥粉砕したもの。適度な苦みはスイーツにも利用される。
実は抹茶、ウーロン茶、紅茶は同じ茶葉。

抹茶
抹茶
■シイタケ茶

シイタケを乾燥・粉砕し、粉状にしたもの。中華スープに似た風味。

シイタケ茶
シイタケ茶
■こんぶ茶

昆布のエキスを抽出し、顆粒状に加工したもの。ダシとしても。

こんぶ茶
こんぶ茶
■リンゴの皮茶

リンゴの皮と実の一部を乾燥粉砕したもの。甘く、アップルパイのよう。

リンゴの皮茶
リンゴの皮茶
■トウモロコシ茶

韓国で飲まれるトウモロコシとそのヒゲを炒ったもの。トウモロコシの香り。

トウモロコシ茶
トウモロコシ茶
■玉ねぎの皮茶

真っ赤な湯色が特徴。飲んだ直後は、一瞬タマネギの味がするが後に引かないすっきりさ。
これも血液サラサラ効果があるのかしら。

玉ねぎの皮茶
玉ねぎの皮茶
■ジャスミンの花茶

ジャスミンの花をそのまま乾燥させたもの。湯に入れると花が開く。
中華料理屋で出てくるジャスミン茶とは別。
こちらは「花茶」。

ジャスミンの花茶
ジャスミンの花茶
■ペパーミント茶

黄緑の湯色。葉の持つ独特の清涼感はクセになるうまさ。
モロッコでは、雑草のペパーミントをむしって、お湯に入れるだけのミントティーなんてものもあります。

ペパーミントティー
ペパーミントティー
■桂花花(けいかはな)茶

茶葉とキンモクセイの花を混ぜたもの。ほのかに甘く香るキンモクセイ。

キンモクセイのお茶
桂花(キンモクセイのお茶)
■ラベンダー茶

青い湯色。湯を注いだ瞬間から広がる強い香り。

ラベンダーティー
ラベンダーティー
■レモングラスティー

薄緑の湯色。軽いレモンのさわやかな酸味。見た目はただの草。
畳にみえなくもない。

レモングラスティー
レモングラスティー
■ジャスミンティー

包茶葉(クルっと丸い発酵茶葉)にジャスミンの香りを吸着させたもの。上のジャスミン茶とは異なる。

ジャスミン茶
ジャスミン茶
■ローズヒップティー

ジャムなどにも利用されるが、そのまま飲むとスカッとした薄い酸味を感じる。

ローズヒップティー
ローズヒップティー
■麦茶

麦ロースト特有の香り高さ。じっくりと時間をかけて抽出される水出しは一層甘味がでる。
カフェインを含んでいないので、妊娠中の女性でも安心して飲めますね。

麦茶
麦茶
■紅茶(アールグレイ)

茶葉にベルガモットの香りを吸着させたフレーバーティー。スパイシー。

紅茶(アールグレー)
紅茶(アールグレー)
■コーヒー

コーヒーの豆を炒ったもの。世界中に数多くの種類、飲み方が存在する。
ベトナムではものすごく濃く出して、コンデンスミルクと一緒に飲む。

コーヒー
コーヒー
■ハイビスカスティー

ハイビスカスの花。強い赤い湯色。梅のような酸味と香り。
ローズヒップティーに似てるかな。

ハイビスカスティー
ハイビスカスティー
■ごぼう茶

あくの強いごぼうも茶になると、ほどよいうま味を持つ。香りが舌全体に広がる。

ごぼう茶
ごぼう茶
■カモミール茶

カモミールの黄色がそのまま湯色に移る。強い香りとほのかな酸味。
いつか自分で作ってみたいお茶の一つ。

カモミールティー
カモミールティー
■そば茶

そばの実を炒ったもの。ほどよい焦げ味が口に広がる日本人好みの味。

そば茶
そば茶
■ほうじ茶

緑茶を炒ったもの。焦げ味が味と香りを深くする。
新鮮さの緑茶、時間がたって香りが薄まるのを回避するために生まれた炒り茶。
むしろ炒ったほうがお茶屋さんらしい香り。

ほうじ茶
ほうじ茶
■茎茶(くきちゃ)

茶の副産物である新芽や茎などを使ったもの。はっきりとした茶の味が特徴。
実は高級茶葉の茎茶は、茶葉そのものとほぼ同格にもかかわらず、お安く入手できる。
お茶の生産者さんはこちらをよく飲まれるそうです。

茎茶
茎茶

こんな感じで日本国内で入手できるお茶だけでもこれだけあるので、世界中にはもっとたくさんのお茶があるんでしょうね。