宮崎県産の栗を使って釜炊き栗ご飯を作る



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先日、おばあちゃんに宮崎県産の栗を買ってもらいました。一袋たっぷり入っているため、茹でて食べるには随分と時間がかかりそうです。栗ご飯にしてみようと思います。

栗は冷やして甘みを増す

栗は収穫後、冷凍庫で凍らせるのが良いと聞きました。寒さに耐えることで、デンプンが糖に変わり甘みがますそうです。

それを聞いて、早速栗を冷凍庫に放り込んでひと月ほど待ちます。カリッカリに凍っています。

凍った栗をぬるめのお湯にしばし浸けておきます。こうすることで皮が柔らかくなります。

今回はコメ1.5合しかなかったので、栗は約20個ほどをチョイス。釜炊き用の鍋のこのくらいの量がちょうど良さそうです。

お湯に数分浸しておくと、外皮がフニフニと柔らかくなりますので、ザラザラのお尻側を包丁でザクッとカットし、渋皮をバキバキ剥いていきます。たかが20個ですが、結構時間がかかりました。根気が必要です。

中の薄い皮はさらに根気よく指でむしることもやぶさかではないのですが、もう面倒なので包丁で切り落とすことにしました。

今回は釜炊きですので、コメをよーく水に浸しておきましょう。下ごしらえの時間が約20分ほどですので、下ごしらえ前に浸けると良いです。

コメ1.5合に対し水を通常通り1:1で入れ、味付けは醤油大さじ1のみ。コメと栗の味を楽しみたいし、きっとおかずもしょっぱいから。

ここに苦労して裸ん坊にした栗を投入します。ギリギリあふれる一歩手前ですが、炊いてしまいます。

そこから弱火で20分ほど炊くと、少しずつ湯気の出る量が減ってきます。フタを開けてみて、水気がなければ、あとは蒸らしタイム。ここから20分程度、気長に待ちましょう。

昔のコメ炊き言葉に、「始めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもフタ取るな」と言われていたので、途中でフタを開けることに抵抗があったのですが、味の違いがわかるほど繊細ではないので、ちょいちょい確認のためにフタを開けてました。

それでも大丈夫、ちゃーんと炊きあがっていますよ。

たっぷり栗ご飯の完成です。

少なめ醤油でもほのかに香り、栗の甘さを引き立ててくれるので、おかわりが進みました。